FC2ブログ

Yellow Disc Preview

-Japanese Hip Hop Dictionary- Japanese Hip Hopの曲をメインに紹介するブログ。

気軽に歩くハーレム




FREE feat.TWIGY/YOU THE ROCK

FREEDOMといえばこれ。まだYOU THE ROCK★に"★(星)"が付いていなかった頃のクラシック。
しっとりと流れるようなDJ MAKI(the Magic)製トラックはどこかしとしとと降り出した雨の日を想像させ、心が穏やかになりつつもほんの少し切なさが混じるような楽曲に感じます。
TWIGY、YOU THE ROCKもこの時からすでにコンビネーションはぴったり。掛け合うところなんかはいい温度で展開され、聴いていて落ち着くような印象さえ受けます。ちなみにスクラッチはDJ WATARAIが担当。
そしてこれが収録されている96年作品『THE SOUNDTRACK’96』は名曲揃いなので抑えておいて間違いないでしょう。

THE SOUNDTRACK’96(CCCD) THE SOUNDTRACK’96(CCCD)
YOU THE ROCK (2003/12/03)
カッティング・エッジ

この商品の詳細を見る
スポンサーサイト



ハイサヨナラ、また明日ね




FREEDOM feat.YOU THE ROCK★,Keyco/TWIGY

もうこの曲も五年前の曲なんですね~。サルトビさんのSUVWAYでも紹介されていたんですが良い曲なんでうちでも紹介します。
彼のアルバム『The Legendary Mr.Clifton』に収録され先行シングルとしてもリリースされたこの曲は『FREE feat.TWIGY/YOU THE ROCK』の続編的な曲で、全面に渡り曲名通りの自由な感じを明るい表情で映し出してくれる仕上がりで、原曲と雰囲気からガラっと変わる出来となっています。
TWIGY、YOU THE ROCK★、Keycoという各々がポジティブな空気感をぶつけ合い更に前向きになれるような力を持った一曲。
フックはTWIGYのパンチラインからの引用。ラッパ我リヤのヤバスギルスキルシリーズもTWIGYがいなければ存在していなかったでしょう。

FREEDOM FREEDOM
TWIGY (2001/09/27)
東芝EMI

この商品の詳細を見る

心の裏側




TWIGY TWIGY feat.Keyco/TWIGY

TWIGY自身が最近のインタビューで語った”リハビリ的”ミニアルバム『余韻ー断編集ー』。ROCKしか聴かない日々、そしてラップのやり方に疑問を抱いていた頃に作られたと聴くと今更ながら合点のいく箇所が所々見当たるこの作品の中、自然体を最も感じる作品がこれ。
浮遊しているイメージな異世界を想像させる恐い優しさのあるトラックに生きてくるTWIGYのラップにKeycoの歌声、そしてまさに耳を劈くスクラッチ。
Keycoの包み込むような温かさのある声とTWIGYの語りかける言葉が今までいくつかの客演をしてきただけに自然に耳に沁みるようです。
どこか夏の情景を思わせる一曲。

余韻~断編集~ 余韻~断編集~
TWIGY、Keyco 他 (2002/09/11)
東芝EMI

この商品の詳細を見る

森のターザン




鋼鉄のBLACK/PUNCHLINE B.B.,MIDORI NO BRUCE BURNER

皆様お馴染みの変名表記でリリースされた生ける伝説、DEV LARGEとNIPPSのBLACK BUDDHAコンビでの新曲が遂に発売。
NYCでアイスクリームを売っていたというNIPPSの帰国により遂に超マイペースな天才がD.Lの後押しにより活動再開。そしてD.Lの大怪我から復帰一発目と注目を集めるに値するビッグな一曲ということでかなり高い期待を持っていましたがこれまた高水準。
NIPPSの出番が少ないのは想像の範疇であり、何よりゆったりと遅めのD.L製トラックが最高に渋い。
二人のどこかBUDDHA BRAND時代を思わせる空気感も良し。
D.Lのアルバムをまた期待させる一曲に仕上がっていました。

THE ALBUM(初回生産限定盤)(DVD付) THE ALBUM(初回生産限定盤)(DVD付)
D.L (2006/11/29)
KRE

この商品の詳細を見る

豊満な言葉




未知なる種 feat.RHYMESTER/NAKED ARTZ

1997年、K-ONとMILIの2MC、そしてDJ TONK、DJ S@Sの四人組のNAKED ARTZが残した一曲。
ゲストにはRHYMESTERからMUMMY-DとMC SHIRO(現 宇多丸)が参加しての豪華な共演となっています。この頃からすでに確立されているRHYMESTERの2MCのスタイルについ耳が行きがちですがMILI、K-ONの自然に乗るラップもDJ TONK製の優しいスピードのトラックにかなり合っていて聴き心地良いものになっています。
未知なる種が広く育ち根付くよう願ったこの頃より確実に広がった現在の根を彼らはどう思うのでしょうか?

’95リミックス ’95リミックス
ネイキッド・アーツ、ライムスター 他 (1997/09/10)
ブルース・インターアクションズ

この商品の詳細を見る

不快指数100%




熱帯夜/K-ON

NAKED ARTZのMC、K-ONのソロワーク。
Produceはこの頃はBUSH DOC CLINICとしても活動をしていたLIBROと盟友DJ TONKの二人が担当。熱帯夜というタイトルが示す通りゆったりとしたピアノのループとベース音の音色が夏の暑い夜の気だるさを落とし込んでいるトラックになっており、そこにK-ONのクラブでの熱帯夜をテーマにしたRAPが絡む一曲になっています。
雰囲気としてはZEEBRAの『LOVESQUALL』をもう少し怪しさをひいたような感じでしょうか。
疲れの残る寝苦しい夜にどうぞ。

ブレイク・スルー ブレイク・スルー
K-ON (1998/12/25)
ブルース・インターアクションズ
この商品の詳細を見る

 | HOME | 

プロフィール

K.EG

Author:K.EG
-What's K.EG-
主にJapanese Hip Hopを中心とした音楽が兎に角好きな男。
そして自然な流れで生まれながらにして持ち合わせていた収集癖が大好きな音楽の方向に向いてしまったために、収入の?0%以上を占めるレコードやCDに囲まれる生活を送る。

-ざっくり遍歴-
『Four Leaf Clover Review』→『F.L.C.Review』→『Spendable Time』→『Yellow Disc Preview』
と2004年上半期より様々な形でJapanese Hip Hopを紹介。

-ブログの内容・注意-
K.EGの部屋に埋もれるレコードやCDの中から過去のクラシックから新譜までを紹介するブログ。
基本的に自己満、独断、偏見、趣味によって徒然なるままに書きなぐっていく予定。

-------------------------------
※声のコスリネタ+声ネタが一体誰の何という曲から使われているのかを思い出したら書くスタンスのVoice Sampling Sourceも更新中。
-------------------------------
最新更新 9/7
いろいろ
-------------------------------

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する